検品出荷のやり方 -shopify API編-
shopify APIを使った検品出荷の説明になります。
商品登録をせずに出荷指示を出すことができます。
①ダッシュボードメニュー「出荷」から「検品出荷」を選択します。

②shopify APIの「次へ」を選択します。

③[1]出荷対象となる受注データの種類を選択します。[2]と[3]で出荷対象となる注文日の範囲を指定します。[4]「続ける」ボタンを選択します。
※注文日時おわりは当日から1日先(翌日)の日付を設定してください。

④[1]出荷できる注文にチェックを入れてください。まとめてチェックを入れることもできます。チェックをしない注文もNEOlogi管理画面に取り込まれ、「出荷管理」に「未処理」ステータスとして履歴が残ります。
「未処理」ステータス注文の再出荷処理については以下URLをご参照ください。
[2]カテゴリーを入力してください。
海外出荷の場合はカテゴリーは輸出に必要な書類(INVOICE)に印字するための品目になります。英語での入力が必要になります。
例:Tシャツの場合
○:T-Shrits
×:Apparel
例:おもちゃの場合
○:Toys
×:Goods
ご不明な場合はNEOlogiサポートまでお気軽にお問い合わせください。
国内出荷の場合は、送り状に印字される品目になりますので、商品内容が分かる品目名をご入力ください。
[3]「数量」に表示されている数は、出荷を完了させるために必要な商品数になります。倉庫に在庫が保管されていない商品は「数量」に表示されている商品数をご用意ください。
[4]「入庫数量設定へ進む」ボタンを選択してください。

⑤倉庫への商品入庫数量を設定します。
[1]注文を出荷するために必要な商品必要数になります。
[2]倉庫に保管されている在庫数が表示されます。
[3]倉庫に入庫する商品数量を設定します。商品必要数よりも多い数量を入庫した場合は倉庫で保管されます。
[4]「出荷指示を出す」ボタンを選択する。

⑤納品管理IDと商品JANコードが発行されます。

[1]「納品管理IDバーコード 印刷」ボタンを選択すると、納品管理IDバーコードが表示されているPDFファイルがダウンロードできます。
[2]「商品JANコードまとめて印刷」ボタンを選択すると、商品JANコードが表示されているPDFファイルがダウンロードできます。
「印刷」ボタンを選択すると、個別のバーコードPDFをダウンロードすることができます。
※バーコード 印刷用PDFのレイアウトはA4 30面(53.3mm×25.4mm)サイズになっています。

■納品管理IDについて
納品管理IDが1つ発行されます。前ページの「数量」に表示された商品を梱包したダウンボールに納品管理ID貼り付けて指定の納品先住所に発送してください。
ダンボールの口数が複数になった場合は、同一の納品管理IDをそれぞれのダンボールに貼り付けてください。
納品管理IDは「納品管理IDバーコード 印刷」ボタンを選択するとPDFでダウンロードすることができます。同一の納品管理IDが複数表示される場合もございますが、1つのダンボールに1つの納品管理IDを貼ってください。

■商品JANコードについて
前ページの「数量」に表示された商品個数分の商品JANコードが発行されます。商品にJANの上部にはメーカーコードが表示されていますので、メーカーコードを参考にして商品にJANコードを貼り付けてください。

※商品JANコードPDFのイメージ

商品JANコードを商品に貼り終えましたら、梱包を行って頂き、納品管理IDをダンボールに貼り付けて指定の納品先住所に発送してください。